ご無沙汰でした
大変ご無沙汰していました。
あっという間に半年あまり・・・・
バタバタと月日が流れてしまいました。
たんぽぽの会は、5月に行いました。
初めての方もいらっしゃいましたが、少しづつ会が知られているようです。
一人でも何かしらの救いになればと思っています。
昨日、あがたの森で行われた市民活動フェスタ「ぼくらの学校」に参加いたしました。
ブース展示では、会の紹介とともに四川省大地震の写真の展示もいたしました。
見に来てくれた方はどう感じたのか知る由もありませんが、
私とすると奥に飾ってあった「手」の写真がとても深い想いがあるのではないかと思って展示いたしました。
あの手を握る母親はどんな想いであったのかと想像するだけで、涙があふれます。
市民の方々が会の存在と今あるいのちについてふと立ち止まって
考えていただける機会になったのならうれしく思います。
プレゼン大会では、5分間で伝えることの難しさを感じました。
少なからず、子どもを亡くすということがどういうことなのかというのは
伝えたいと思って、詩やらお釈迦様の教えやら最後にはニーパーの祈りを添えました。
最後の祈りは、子どもを失った親としての祈りのようにも感じています。
「変えられないものを受け入れる心の静けさと
変えられるものを変える勇気と
その両方を見分ける英知をお与えください。」