2014年05月25日
これからの歩みのために
東日本代震災後、
年に二回は東北の友人たちに
会いに行っています。
みんなの顔が見たくて、
お顔を見るだけでなぜかほっとします。
私が元気をもらえるのかもしれません。
でも、しらないところで、
気づかないうちに
ふと漏らした言葉や態度で
そこに集ってくださった方々を
深く傷つけてしまっていることもある
ということを
私達を信頼してくれている友人が
伝えてくださいました。
本当にありがたいことです。
自分自身を見つめる機会を頂きました。
これからの歩みのために
自分の中にある傲りを見つめ
謙虚に低くして歩んで行きたいと思っています。
日本にはいいことわざがありますね。
『実るほど頭を垂れる稲穂かな』
Posted by わたげ at 11:50│Comments(0)
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