2017年03月25日
想い

あなぐまさんがおしえてくれた切り紙。
たとえ産声はあげなくとも
その子が残してくれたものが
必ずあると信じています。
今はたくさんの土や雪に覆われていて
悲しく辛く傷みを感じて過ごしているのかもしれませんが、
雪が溶けて春が来るように
いつか暗闇の深くから
かすかな光を感じて
出てくることができることを
祈っています。
それぞれ違う時間の流れがあります。
無理せずその時を待っていてください。
真っ暗闇だからこそ見える
かすかな光があることを信じて。
今日は午後から甲府市で
ぬくもりたんぽぽの会があります。
それぞれの想いを大事にして
いきたいと思います。
私のいのち、人生は私しかいきられません。
ともに歩む仲間を見つけたとき
支えを見つけたとき
歩み始めることができるのではないでしょうか。
道の途上にて
Posted by わたげ at 09:37│Comments(0)