2015年08月09日
いつもの顔ぶれ

暑中お見舞い申し上げます。
朝晩は過ごしやすい信州です。
昨日、第56回のたんぽぽの会が終わりました。
6人でのお話会。
お盆が近いせいか、新しい方の参加はなく
2回目かそれ以上の参加経験のある方々でした。
お父さんの参加もあり、
お顔をみると何故か安心感を覚え
ホッとします。
午後はお手伝いの方も参加してくださり、
産着つくりと
裁断や、タグつくりを行いました。
ご協力頂いた方々に感謝いたします。
次回は9月の12日土曜日
事故でお子さんを、亡くされた方限定です。
12日午後から穂高のコテージで
人数限定のお泊まり語る会、
13日は松本市の東昌寺でいのちを見つめるパネル展。午前中は『ちづる』自閉症家族のドキュメンタリー映画、監督のお話
しょうがいをもつ方とのお話会。
日頃あまり考えたりすることの少ない
身の回りにある話題に触れて
今あるいのちや生き方など
みんなで考えることができればと思っています。
チラシができ次第
blogやFacebookでお知らせ致します。
ご両親へのケアも不充分な中、
遺されたきょうだいたちへのケアについては
いつも話題になります。
なかなかそこまで考えることはできませんが、
少しづつでも考えて行けたらと思います。