2022年10月17日
天使の記録展20221016

仙台のWithゆうさん主催の天使の記録展に参加。
赤ちゃんや病気の子どもたちの記録です。
Withゆうさんは20年目
久しぶりの東北でした。
今年こそ3月にも来れたらいいなあ。
・・・・と思いながら
東北を後にしました。

2022年07月05日
市民活動フェスタ

四年ぶりの市民活動フェスタ。
千葉で活動されているお母さんの赤ちゃんのための抱っこできる棺や甲府市で活動しているぬくもり山梨のパンフレットもおきました。
死産や流産などの赤ちゃん、病気や事故などでお子さんを亡くされた方々とのかかわりながら20年が過ぎました。
始めた時から想いはかわらず、続けています。
この会が必要なくなることがいいのですが、どこかでお子さんとの別れを経験し深い悲しみの中にいる方々と繋がることができればと思います。
来月は20日に市民活動サポートセンターいつものたんぽぽの会を、9月は事故などで突然お子さんを亡くされた方の会を同じくサポートセンターで予定しています。
2022年05月09日
こどもの日と母の日

ゴールデンウィークも終わり
こどもの日に母の日も過ぎて
ようやく気持ちがちょっとだけ楽になる
今年のゴールデンウィークは自宅前の道路は朝から渋滞
当たり前の日常がどんなに大切な時間なのかということを考えさせられちゃうなぁ
水鏡に映るアルプスは
少し風が吹くと
その姿は波たちはっきりとしない
まさに揺れ動く私の心のよう
どっしりとそびえたつ山々は
季節によって
その趣は変化するけど
変わらないものがある
気持ちがザワザワするときは
静かに見ていたい
水鏡はこの季節だけしか
見ることができない風景

2022年04月23日
もうすぐゴールデンウィーク

この季節が来ると思い出す人たち。
春の暖かな風、
花々が咲き乱れ華やいだ季節の訪れです。
思い出すのは
突然さよならをしなければならなかった
子どもたちや哀しい別れをしたご家族の方々のこと。
しばらく会ってないなぁ
お顔を見てお話していないなぁ
・・・・とおもいを馳せていると
不思議とメールが来たりして・・・
子どもたちが私たちのことを見ていて
何かしらのサインを送ってくれているのかな
久しぶりにゆっくり歩いて
お花たちやお山を見て
ふと思いました。
雉が鳴いていました

2022年03月27日
春の嵐

昨日は夜からの突風に始まり、
朝からは雨も降り始め暴風雨になりました。
東京などでは桜が見頃とか。
安曇野は水仙や福寿草など黄色いお花たち
山ではザゼンソウや水芭蕉などが雪の合間から咲き始めたという便りも
暖かな日が続けばだんだん桜も膨らみ始めることでしょう。
楽しみに待つことにします
大切なひととお別れをしたときの揺れる気持ち
色んな感情があり、
その時々で予想もできないようなことに
どうしていいか戸惑ってしまいます。
どんな気持ちもその時の大事なもの
揺れるままありのままを受け入れる勇気を持つことができれば・・・・
ひとりでは無理な時もありますね。
ちょっとだけ心に余白をつくり
身近なところで小さな春を
見つけるのもいいかもしれません。
道端で
アスファルトの隙間で
枯葉の下で
小枝の先で
自分しか気づけない
小さないのちたちに出逢えるかも・・÷
